まよログ

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100均アイテムでかんたん撮影ボックスを自作してみた

はいどうもやる気スイッチがどこにも見当たりません、迷人(めーじん)です。
今日はタイトルまんまですが、100均で買った道具でできる!
安い、早い、かんたん!な撮影ボックスを作ってみました。


これでスマホでも写真がキレイに撮れる!映える!はず。
そんな期待を込めて作ってみた。


もう何番煎じかわからないくらいのネタですが
せっかく作ったのでなんとか話のタネにしたかった…というのが本音。
検索したらいっぱいでてくるんだもの。


今更このワタクシめから作り方紹介する必要ある?
といささか疑問に思いならも、
「君は何も見てない。いいね?」と自分に言い聞かせながら書く所存です。


ってなワケで…
見た目?
収納性?
そんなもん知らん!

道具と材料の準備があれば20分もあればサクッと作れる、
そんなかんたん撮影ボックス作りです。

かんたん撮影ボックスの材料と必要なもの

プラダン×必要な数
グルーガン+のり
 (べつにセロテープでもガムテープでも良い気がする)
・背景用の壁紙になるもの(布、模造紙、フェルト…など)
・カッターナイフ
・カッティングシート(机が傷つくので)
・クリップとか洗濯バサミ
・やる気

ほとんど100均で揃うものばかりです。
やる気はどこで売ってますかね?(切実

グルーガンを使う場合は高温になったグルーガンや溶けたのりでのヤケドには気をつけて下さい!!
すっげぇ熱かったぞ(体験談

かんたん撮影ボックス作成手順

とりあえずこんなものを作るとします。数字は長さ(cm)です

設計図
GIMP+マウスで書きました。

1.作りたい撮影ボックスの大きさを決めます。(縦と横の長さ、高さ)

想定しているものの大きさより大きめに。
当然ですが大きければ大きい方がいろんなものが撮影できます。

2.1.で決めた大きさになるようにプラダンをカッターで切る。

ちゃんと定規とかあててまっすぐ切る。
切るの…楽しい…。

3.切ったプラダンを組み合わせてテープかなんかで仮止め

仮止めは絶対した方が良い。
いきなりグルーガンでやろうとするとズレる、ミスる。
そんなこんなでぐだぐだしてるとのりが変に固まってかえって面倒になります。

4.プラダン同士の接地面をグルーガンで固める

のりが固まるでは変に触らず待ちましょう。
※高温になったグルーガンや溶けたのりでのヤケドには気をつけて下さい!!

テープ止めで良いって人はそれでいいです。
 

5.壁紙になるものをクリップとか洗濯バサミで固定すればOK!

できたよー。わーい。

完成!

そして出来たものがこちらになります。
本当はもう一枚壁を作ろうかと思ったけどこれでいいんじゃね?ってなってやめた。
いやー適当ですね(笑

壁紙はフェルトしかなかったのでとりあえずフェルトをかけた。
そこそこ使えりゃええねん。


なぜ撮影ボックスを作ったか

スマホのカメラでもキレイに取りたい!

僕はいいカメラは持ってません。高いし。
でもそれなりにいい写真撮りたい。

生活感を出したくない!

普通に机の上において撮っても良いのだけど、物をどかすのめんどくさいし、余計なものは写したくないし。
 

雰囲気に合わせて背景(壁紙)が変えられる!

作ってみて思ったんだけどこれ背景の紙を変えたらいろんな雰囲気で写真撮れそう…
撮影物に合わせていろいろできそうです。

早速撮ってみる

せっかく作ったので何か撮ってみた

良いですねぇ。
しかしながら我が家の照明では光量が足りなかった…。
ライトとかあると良いんだけどなぁ〜。

それとも写真の明るさをいじるか…。
まぁなんとでもなるでしょう。

↓↓これでもうあんな記事みたいな事はなくなるんや…
mayo-nikki.hatenablog.com

プラモの箱たててルーズリーフ敷いて…何故行けると思ったのか。
穴があったら入りたい、そしてそのまま埋めて下さい。
そしてたぶんゾンビになって復活します。


そんなこんなで今回は以上です。
いいのかこんなので…。